本日は初めてご訪問させていただく演奏会でございます(^^♪
雨はポツポツ程度なくらいですが、湿気がすごい!!
インドの民族楽器ディルルバさまも打撃を受けておりますが、私も汗びっしょりでハフハフしながら到着いたしました(^◇^;)
スタッフさまどの方も丁寧に対応してくださるので、すごく嬉しかったです(T ^ T)
最近は、早すぎるくらい前倒しで舞台で機材設置しておりますが、チューニングに集中しておりますと、演奏開始5分前で、ハッ!っと気がついて上を向くとたくさんの方が興味津々でお待ちくださっており、本当に一つ一つの大事な出来事があっという間に過ぎていく感じでございます(^^♪
ただチョット本日は湿気が多い=湿気が苦手な私は、汗だくにならないといいけど(^_^;)と祈りながら演奏会スタートいたしました!
皆さま徐々に楽しみながら歌ってくださり、なんと!オリジナル曲で一番目が見えていて欲しい時に、湿気が溜まりまくった頭の汗がタラタラと目に直撃されるという、私にしかわからない?事件が起きておりましたΣ(‘◉⌓◉’)
バターを塗った食パンを落とすと、バターを塗った方が絨毯の方に落ちて汚れるのに近いくらい、この曲はやめてー(T ^ T)でも目に入るぅー汗がぁぁぁぁ(T ^ T)
とい感じでしたがギリギリ?踏ん張りました!
もうコレは目を瞑っても演奏できるレベルに到達しなくては!と思いつつ、手に落ちた汗で滑らないように気をつけつつ、哀愁あるオリジナル曲を演奏いたしました(^^♪
演奏会は楽しいほうが良いかな?と思っているため、オリジナル曲の曲名をお伝えすることはないのですが、本日演奏したオリジナル曲は、終焉の涙という曲名です^ ^
今日はディルルバだけで演奏いたしましたが、もともと歌っていた時に作曲した曲ですので、歌詞もあるのでございます^ ^
歌詞の内容は簡単にご説明しますと、もう来ることのない足音を、心のどこかで待ち続けている自分しか見えない、いつ抜け出せるのだろうか。
といった内容の歌詞です。
歌い始めは
「聴こえない。。。
足音を。。。
心のどこかで。。。
期待するほど裏切られ。。。
それでも信じていたのに。。。」です
(Aメロの部分です)
なので切なく演奏したいので、目に入る汗と葛藤している場合じゃないので、目を瞑って演奏する方法を模索しようと思います^ ^
(クーラーついていても、汗かくのは演奏者あるあるだったりします(^^♪多分テンションが違うのかも知れません(^^♪)
何故かオリジナル曲だけ汗事件が起こり、そのほかの曲はいつも通り演奏しながら、皆さまと楽しく過ごさせていただきました^ ^
演奏会も無事終わり片付けておりますと、弦の数と材質のご質問がございました!
インドはあまり日本のように几帳面さがないこともあり、ディルルバによって弦の数が違ったりします^ ^
最近のディルルバは演奏する弦は4本のことが多いですが、パロマ製などは6本だったりしますが、一本の弦で2オクターブ演奏できてしまうため、大体は一本だけの弦だけで演奏します(なので簡単ですよー教えますのでやってみませんか?)
その他は殆ど共鳴弦です
共鳴弦にもメイン共鳴弦があり最近は5本のようですが、6本や7本などもオールドのディルルバではよく見かけます♪
プラス
その他の共鳴弦が14本から16本くらいありますので、概ね全部で25本前後でしょうか?
共鳴弦の魅力にハマりますと、弓で弾いた音に(例えばドの音を弓で引いたらド音の共鳴弦が反応する)共鳴したりチュぃぃぃんという音叉みたいな不思議な共鳴音がするため、チューニングに時間かけるようになるわけでございます^ ^
そのあとは、衣装の色合いを気に入ってくださったスタッフさまとお写真撮って帰路へつきました(^^♪
と思いましたがお腹空きすぎて気絶寸前だったため、乗り換える途中の駅でイタリアンのレストランへ行きました^ ^
すごく気さくなスタッフの方で、すごく評判も良かったためチョット宣伝ですが
小田急&南武線の登戸駅の
【陽気なイタリアン ポルタモンターレ】
というお店でパスタを食べました^ ^
ワインもパスタも美味しかったです(^^♪
...もちろん一人でお店に入って食べました(^^♪
お店のスタッフの方のお知り合いがインドの民族楽器シタール を演奏なさってるとのことで、担いでいる荷物(ディルルバ)に興味を持ってくださってお声をかけていただいたとのことで嬉しかったです!!
ディルルバをチャッカリ宣伝して、お友達とお別れするように今度は本当に帰路へ着きました♪
本日もたくさんの素敵な出会いと演奏会とご縁をありがとうございました!!
いつも忘れますが今日はちゃんと写真撮りました^ ^
ワタリガニのトマトパスタ(幅の広い平麺)です!
目を瞑る練習。。。帰ったらやってみます(^^♪
実は引越しして音楽教室を開設しましたので実際にお越しいただいて歌のレッスンやディルルバのレッスンをすることも可能になりました^ ^
…が!( ゚Д゚)!!!!!
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