本日は初めてご訪問させていただく演奏会でございます🎶

すごく心地のよいお天気の中、お散歩感覚でテクテクと現地まで向かいました^ ^

すごく気さくなスタッフさまにお出迎えいただき、いつもの通りハヒハヒ言いながら(チョット太ってるので早歩きすると息が上がるのです^^;)衣装に着替えて最近意識している共鳴弦のチューニングに意識を向けつつ

着々とお集まりいただく皆さまに、ディルルバのボディの皮はヤギなんです🎶のように会話しながら、

気づけば気温がその日の最高気温で28度以上あるようでしたので汗だくの中演奏開始🎶

途中思いっきり汗が目にビッシャリ入り、途中まで見えずに演奏会出来ていたものの流石に限界がきて、間違えてしまいました(T ^ T)

スタッフさまにあとでお詫びいたしましたが、また来て欲しいと嬉しいお言葉をいただけて嬉しかったです(;ω;)

みなさま帰り際、楽しかったと仰ってくださったり、ディルルバに興味持ってくださる方もいらしたようで良かったです(^◇^;)

たまにディルルバのフレットを見ないで練習しておりますが、距離が遠くなるほど見失います(^◇^;)

ディルルバは弦を指で滑らせながら一本の弦のなかでドレミファソラシドを演奏したりもしますので、

他の弦楽器よりも手を早く動かして遠くの音を指で滑らせてフレットを押さえにいく必要があるため、実はシンプルで演奏するのがとても簡単な民族楽器なのですが、

低いファから高いファなど、チョット距離が遠い音色を演奏する時は「フゥンんんっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」と若干力技で素早く左手を動かして弾くところがアナログな感じでインドの民族楽器ディルルバの特徴だな(^◇^;)と私は思っています^ ^

汗で一瞬惑わされつつも、今日は笑いを誘えるようなお話を(MC)しながらの演奏会を意識しましたので、途中クスクス笑ってくださるのが凄く嬉しかったです^ ^

こういうことも、今後もあるかと思いますので、練習の時に少しずつ目を瞑ってディルルバが弾けるようにもしていこうと思いました^ ^

帰りは色々と荷物が多くなったため、タクシーに乗ったのですが、タクシーの運転手さんと意気投合し、オールド楽器についてお話ししながら帰宅いたしました🎶

改善点や課題、やることがエベレスト山くらいあるイメージですが、こんな風に楽しみながらみなさまから愛情を受けとりつつ、一つ一つ焦らずこなしながら、還元していければなと思っております^ ^

本日も素敵なご縁をありがとうございました!