本日も訪問演奏会でございます(^^♪
いつも通り衣装を着てから機材のセッティングを行いましたが、音が結構変わっていたためチューニングに苦戦いたしました(^◇^;)
急いで行ったのにあっという間に数十分が過ぎていたことにビックリしつつ、ギリギリでチューニングが安定したところで、ご挨拶して、ディルルバの歴史と特徴をチョッピリ説明して演奏いたしました^ ^
今日は色々と配慮した結果、歌を多めに歌ったためかアンコールは歌をご希望されたため、図太い声で歌わせていただきました(^^♪
自分としてはお伝えしているため、今はあまり説明していないというのと、ボーカルスクールなどで教えてきたので、説明しなくても良いかなと思っていたのですが、当然知らない方もいらっしゃるということに、気づいたため(^◇^;)改めてお話ししますと
私の歌い方はTHE歌謡曲な歌い方で低くて図太い声のため、歌を聞いていただけると(なるほどー)とわかる世代の方には伝わる歌い方でございます^ ^
元々バンドで歌っておりましたが、メンバーが揃わなかったり、意図が伝わらないこともあり、表現したい音楽を具現化するために、一番私らしいと思える楽器を数年探して相棒になってくれたのがインドの民族楽器ディルルバなのです^ ^
どこか懐かしく感じる音色だけど、ウンウンわかるよ!というのが日本だけでなく、世界中でも伝わりやすい音色だったりもするため、選びました(^^♪
あとヴァイオリン難しくて弾けなかったですが、ディルルバは弦一本でほぼ演奏できる簡単な楽器だというのも決め手の一つでした!
そのため、手軽に演奏できる民族楽器でもあるため、広めていこうと思い現在では歌だけでなくディルルバも教えております(^^♪
実は歌謡曲って日本だけではなく、世界共通なのですよ〜インド節やトルコ節、スペイン節のような国の特徴はあるものの、歌のメロディラインを聴くと、何となく歌謡曲だよね!
というのがわかるというのも歌謡曲の特徴でもありますので、私はインドの民族楽器ディルルバを通じて、海外の民族楽器だけど日本の歌謡曲的な音楽(私のオリジナル曲はどうしてもそうなってしまうため)を広めることで、世界って何か通じる共通点あるよね!
言葉通じなくても何かわかるよね!
というのを伝えていきたいのです^ ^
私の音を楽しむと書く漢字の表現したい&楽しみたい「音楽」とはこんな感じを目標にしております^ ^
なのでインドの民族楽器なのに、インドの古典音楽やボリウッドを中心に習わなかったのは、ディルルバを習うときにすでに自分の目的が決まっていたからでございます(^^♪
そのため私の教室では、ディルルバでは特に日本の唱歌や歌謡曲を気軽に演奏したい方を中心に教えております^ ^
その中でピアノと同じように、ある程度ディルルバを習う方の母数が増えれば、本来のインド古典音楽を学びたい方も比例して増えてくると思ったので、その時は私の知っている方をご紹介しようと思っております(^^♪
まずは一見ハードルが高そうに見える民族楽器が気軽にそして比較的簡単に演奏できるディルルバに興味を持っていただけたら良いなと思い今は、演奏会活動などを行いながら、音楽を楽しめる方法や幅が広がればと思って現に至っております^ ^
本日も帰り際、共鳴弦や演奏している時に一本しか演奏していなかったなどのご質問をいただき、ルンルンしながら説明させていただきました(^^♪
私はバンドで活動していたので、もちろんエレキギターやドラムのスネアにも個々人的には好きな音などこだわりもあったりするのですが、
それ以上にインドのようにドラムやベースと民族楽器を、躊躇することなく組み合わせた演奏ができる選択肢も増やしていければ、
もっと未知で面白い音楽が展開される(海外の方とも言葉がなくてもコミュニケーションが取れる)ことに繋げられると信じてこれからも、出来る限り活動していきたいと思っております^ ^
本日も素敵なご縁をありがとうございました!
実は引越しして音楽教室を開設しましたので実際にお越しいただいて歌のレッスンやディルルバのレッスンをすることも可能になりました^ ^
…が!( ゚Д゚)!!!!!
イヤホンを付けての作業や演奏会、レッスンなどでお越しいただいても気付かない可能性があるのと出張レッスンや講座、訪問演奏会などで不在の時もございますので生徒さんの体験レッスンやお問い合わせ自治体さまやその他、講座や演奏会依頼などのご相談は下記の公式HPもしくは、LINEのお友達申請後にご希望の日時やご要望をお知らせくださいませ(^_^)